HiBiの特集
ドラえもんパクパク小事典(改訂版)


■これは、マンガ『ドラえもん』に出てくる食べ物描写を事典形式で並べてみたものです。2002年初夏に発売された『コミック・キュー』200号に寄稿したものを、加筆・修正しました。
■事典中の写真はあくまでイメージです。怒らないでください。
■「>>」のあるものは関連リンクにとべます。モアインフォをゲットしてください。
■文末のカッコ内は出典です。「FF」は藤子不二雄ランド版、「長」は大長編シリーズ、「カ」はカラー作品集版、「未」は単行本未収録作品です。特に表記のないものは、てんとう虫コミックス版です。
■「これ間違ってるよ!」「こういうのもあるよ!」などご意見ございましたら
コチラへお願いします。
 

 

あ〜か行


アイス
夏、コドモ世界で重要な食べ物……それはアイス。外に出るのがイヤなほど暑い日、のび太&ドラえもんはどっちがアイスを買いに行くかでモメて、結局「実用ミニカーセット」の冷凍車に買いに行かせる。無事家にいながらにしてアイスをゲット(42巻)。

ちなみに、アイスクリームとは「乳固形分15.0%以上 (うち乳脂肪が8.0%以上) 入っているもの」、アイスミルクとは「乳固形分10.0%以上 (うち乳脂肪が3.0%以上) 入っているもの」、ラクトアイスとは「乳固形分3.0%以上入っているもの。氷菓は乳脂肪分がラクトアイスより低いか入っていないもの」なんですよ。写真は全く関係ないけど、映画『三月のライオン』(91年)より。アイスキャンディーが最も印象的に使われた例のひとつ。

味の素の素
どんなマズい料理も美味になる、魔法の調味料。あの凶悪料理「ジャイアンシチュー」が皆にふるまわれた時も、のび太だけがこっそり振りかけて難を逃れた。でもすぐにバレて、モメてるうちにジャイアンの頭にドバッと振りかかってしまう。次の瞬間、「うまそう」「ひと口でいいから食べさせて」とその場の全員がフォークを持ってジャイアンを追いかけるというカニバリズム状態に(13巻)。ちなみに、つまらない本でもふりかけると面白く読める「本の味の素」という道具もある(32巻)。

もちろん元ネタはグルタミン酸ナトリウム=味の素。直に嘗めると、舌が痺れます。ラーメンなんかにもドバドバ入ってますよね。
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日本うま味調理協会サイト味の素内)。

熱い空気
のび太が台風の子供・フー子を飼育した時、エサとしてあげていたのは熱い空気=ろうそくの火。フー子はニコニコ目でおいしそうに食べた(6巻)。

美味しいのか?
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台風情報(気象庁)

圧縮非常食三十食ぶんつめあわせ
携帯タイプの圧縮された非常食。探検用(長10巻)。


現在は本当に圧縮してディスク状にした非常食があります。品質保持期限10年間。お湯または水で戻すだけ。
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非常食ショップレスキュー内)

アドベン茶
飲むと1口分につき5分間、大冒険ができるお茶。ハラハラドキドキはするが絶対に安全。のび太のパパは「ほう、うまいお茶だ」と大量に飲んだため、出刃包丁を持った覆面の強盗に追い掛けられ、工事現場の鉄骨に乗って空中に吊るされ、火事のビルに放り込まれ………と散々な目に逢った(36巻)。

アニマル惑星の食料
のび太たちが訪ねた、動物が人間のように知性を持っている星での食料。パンのような形態で、肉や米、野菜のような味がするが、原料は水と空気と光(長10巻)。

「ジャングル大帝」でも補食関係を無くすために、レオはパンを作ってましたね。肉食なのに。(写真のパンは私のイメージです)

あばら屋のきんつば
旨いが店鋪が古いので流行っていない和菓子店「あばら屋」。のび太とドラえもんは、映った画面を他の鏡にも映し出すことができる「遠写かがみ」で宣伝をかって出る。和菓子を美味しそうに食べる2人の顔が、町中の鏡にあらわれた(14巻)。

この話で「きんつば」という和菓子の存在を知りました。ちなみに「あばら屋」という居酒屋が埼玉にあります。ドラとは無関係かと思いますが。
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きんつばの由来全国和菓子協会内)

あめがふる
願いを叶えてはくれるが、トンチンカンなので使いでのない道具「ねがい星」に、スネ夫が「のび太の部屋に雨を降らせろ」と命令したところ、飴が降った(10巻)。また、書いた通りのことが起きる「あらかじめ日記」に「空からあめ玉がふってくる」と書いたところ、やはり現実化(16巻)。

関西の方は飴のこと「アメちゃん」って言いますよね。あれ、どこの地域から「ちゃん付け」になるんだろう?

ありがたみわかり機
もののありがたみを知るための機械。例えばボタンを押して「空気」と言えば、その人の周囲の空気が無くなる仕組み。ゴハンを食べ残し、ママに「戦時中は食べたくても食べられなかったのに」と説教されるのび太に、食べもののありがたみを分からせるため使用。のび太は絶食後、「ごはんがこんなにおいしいものとはしらなかった」とムシャムシャガツガツ食事した(19巻)

アワのおかゆ
学校や宿題に嫌気がさしたのび太は、タイムマシンで昔の世界に。しかし、食料の確保もままならず、腹ペコに。親切なお百姓さんからアワのおかゆ、ナッパのおつゆ、つけものを振る舞われる。しかしその質素さに愕然、「カレーライスやハンバーグが食べたいな」と独りごちる(30巻)

左が粟の穂、右が粟の実。現在の「アワ」は貧乏食の象徴ではなく、健康食品、薬膳料理、郷土料理扱い。

アンキパン
本やノートに押し付け文字を写し取って食べると、それが暗記できる食パン。しかしテスト前日、無計画なのび太はしずかちゃんの家で草もちをパクパク食べ、パパの手料理を食べ、満腹に。アンキパンを食べられる状態ではなかったが、ドラえもんに無理矢理ヤカンの水でノドに流し込まれる。しかし翌朝お腹を下し、覚えたことがすべてパー。また最初から食べ直すはめに(2巻)。

物語の中では、食パンは「美味しくないもの」っていう扱いを受けてますね。まあ確かに。
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YAHOOショッピングカテゴリー「食パン」

馬井屋のおかし
自宅にテレビ局を開設したのび太が、近所のお菓子屋から広告をとり、CMを制作。しかし、おいしそうに食べる練習をしすぎて腹いっぱいになり、本番では「馬井屋のおかしは…。 とても…。 食べられやしない! オエ〜」と、まんじゅうを放り投げた(11巻)。

ウラシマキャンディー
食べて人に親切にすると、何倍にもなってお返しされるキャンディー。玉手箱型の容器に入っている。のび太は、竜宮姫子という美少女のママが落としかけた、何百万円もする瓶(かめ=亀)が割れるのをくい止め、豪華な食事や踊り(バレエ)で盛大に歓待された(9巻)。

アニメ版での姫子の声は、声優の國府田マリ子さんが担当したらしい。ほう。

うらめしドロップ
飲んで寝ると、一時的に魂が抜けてユーレイになれるドロップ。サクマのドロップに缶の形状が似ている(29巻)。

いまサクマドロップっていうと、宇田多ヒカルか「火垂るの墓」ですねえ。「火垂るの墓」の墓のサクマドロップのエピソードは、まさに「うらめしドロップ」って感じですねえ(映画参照)。

うら山の木イチゴ
のび太の学校の裏にある山では、よく熟れて汁気たっぷりの木イチゴがとれる(35巻)。また、のび太は「心の土」という道具で裏山の自然と心を通わせたとき、裏山が作り出した「見たことのない、オレンジ色のきれいな木の実」をもらって食べたこともある(26巻)。

のび太の住む街は「東京都練馬区」の設定なんですが、なぜか野生の果物がとれる山があります。幸福な環境です。彼が見つけたのは、こういうラズベリー系のものなんじゃないかと推察。

おいしい? それともまずい?
「バターとたまごをたっぷり使ったケーキ」を焼いたのび太のママ。自信作をのび太に食べさせるが、テレビに夢中で、味の善し悪しを訊いても「うん、うん」と適当なあいづちをうち、うわのそらのまま完食。「はりあいのない子」とママ怒る(12巻)

バターとたまごをたっぷり………。「栄養」という言葉がもてはやされた時代の発想。ドラえもんもサザエさんも、ある意味もう時代劇なのかも。

王かんコレクション
のび太は何でも流行らせる細菌「ネコシャクシビールス」で、自分がなんとなく集めていた王かんのコレクションを流行させた。しずかちゃんは「ごはんもおやつもコーラにして」と母に頼み、ジャイアンはジュースを何本もガブ飲み、スネ夫は父の晩酌でビールを何本も開け、皆数多く集めようと努力した。またレア品として「三河屋で8月12日に売れた唯一のコーラ」や「印刷のずれたパンダグレープ」がマニア垂涎の的に[→力ホルモン](9巻)

いまだと、フィギュアもなんにも付いてない、ボトルキャップを集めてる感じでしょうか。そういう子供、いそうだなあ。
ちなみに、王冠のウラに図版がプリントされていて、コレクションの対象になった時代もちゃんとあります(下記URL参照)。
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スターウォーズ王冠コレクションチョコエッグなページ内
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スーパーカー王冠ハードな冒険内)

おかし牧草
おかしを飼って育てて増やせる缶入りのエサ。チョコレートがモウと鳴き、子供を産むようになる(24巻)。

>>うさぎに牧草を与えてる方のサイト

おすそわけガム
分けあって食べると、相手が食べたものの味が伝わってくるガム。分け合う人数に比例して味は薄くなる。ドラえもんとのび太はスネ夫にガムを食べさせ、彼が「シャクシャク」と食べた高級メロンを、ともに味わった。メロンを堪能したのび太は、ガムを半分ずつ色んな人に渡し、ケーキやかしわもち、タイヤキなど各家庭のおやつの味を楽しんだが、その行動を不審に思ったジャイアンがガムを犬に与えたため、その犬があさった生ゴミを味わうはめに[→高級マスクメロン](11巻)。

これは最初からメロン味のガム。

おそだアメ
1粒なめると、声が伝わるのを10分間遅らせることができるアメ。ジャイアンのリサイタルを避けるために「のどアメだ」といって与えたところ、ジャイアンは大量に飲み込んでしまい、声の伝わる時間が大幅にズレ、夜中に爆音で歌が鳴り響くことに。ご近所激怒(10巻)。

おはぎ
いとこの大学生・五郎さんのアパートに、おはぎを届けるようママに頼まれたのび太。部屋は散らかし放題。「ゆうべは徹夜でドンチャン騒ぎ、まだ眠い」と布団に寝そべったままおはぎをムシャムシャ。そんな五郎を見て、のび太は独り暮らしに強く憧れる(10巻)。

五郎さんはきっと「ナベから直接インスタントラーメンを食う」とかもやってるんだろうなあ。

おもち
第1話でドラえもんが初めて食べた20世紀の食べ物。とつぜん机の引き出しから現われ、驚くのび太に状況説明をする途中、目ざとく見つけ「うまいもんだなあ」と完食。そのまま「どうもごちそうさま」と帰っていくドラえもんのマイペースぶりに、あっけにとられるのび太であった(1巻)。また9個のおもちを2人で食べ、余った1個を巡って取り合いのケンカになった時、「もちせいぞうマシン」でつきたてのおもちを大量に作ったことも。しかしできた個数が259、結局また余り1個を巡って大ゲンカに(2巻)。

ドラえもん世界ではなぜか「おもち系」の食べ物が「おいしいもの」として頻出。

おやつもってこいの曲
付属している笛で特定の曲を吹くと、命令をきいてくれる「ピーヒョロロープ」の中の1曲。ロープは戸棚からドラやきを持ってきてくれた(7巻)。

およぐタイヤキ
ドラえもんは、動物の形のものに疑似生命を与える道具「人形自動化音波」で、タイヤキを空中に泳がせ、釣りをして遊んだ(43巻)

タイヤキってよく見るとグロいデザイン。あんまこんなのに泳いで欲しくないです。

音楽イモ
食べて10分たつと、おしりでメロディーガスが奏でられるイモ。のび太、隠し芸大会で、口をテープで閉じて「プップップハトブッブ、イモガホシイカ〜」と曲を披露。それがオナラとは気付いていないしずかちゃんは、涼しい顔で「へ長調ね」とコメント。最後ガスが暴発、のび太はメロディーを奏でながら空を飛んでいった(4巻)。

これがヘ長調。

温泉につかりながら一ぱいやろう
「温泉ロープ」で部屋に温泉を作ったドラえもんとのび太は、湯船につかってコーラで乾杯した(22巻)。

風呂上がりのコーラが大好き、って小朝も言ってました。
>>
東京コカコーラボトリング


 

カキの木
かつて野比家の庭に生えていた。実は少年時代ののび太パパとパパの弟にとって、秋の大きな楽しみだった(34巻)。他に庭木のエピソードとしては、しずかちゃんの家にビワが生えており、のび太がその実をもらったりしている(40巻)。

小さい頃好きだった庭木を切ってしまった………っていう経験のある人は分かると思いますが、せつなさ炸裂です。

かしわもち
こいのぼりを魚のように泳ぎ回らせ繁殖させる「こいのぼりそうじゅうき」使用時の、子供こいのぼり用のエサ。小さくちぎって与える(6巻)。

こいのぼりも、よく見るとグロいっすよね(右図はぬいぐるみ)。

カスミ
のび太が仙人ロボットについて修行をした時、「仙人食」として食べろと言われたもの。ただの霞=水滴。「修行ヲツメバ、腹モフクレル」と言い切る仙人だったが、しずかちゃんのパンチラを見て大興奮、雲から落ちる(43巻)。

カスミって、こういう感じのモノだろうか。

カツオブシガム
未来のネコグッズ。ドラえもんが、惚れた白ペルシャネコを口説くために、マタタビ香水やネズミトリゲーム&ウォッチなどと一緒にプレゼント。喜ばれたが恋は実らなかった(27巻)。

カップメン
のび太の好物。貯金が1300円に達した時、10個分買っていっぺんに食べようとしたほど(FF5巻)。家出を決意した時にも必ず持ち出す(15、20巻)。

カップヌードル
ある日ののび太のおやつ。できあがり1分前からカウントダウンし、あと7秒というところでジャイアンの招集が。戻った時にはすっかりのびてしまっていた。でも食べた(18巻)。

オ*ニーにつかうわけではありません。

かべ紙きっさてん 
一見家の絵が書いてあるただのポスターだが、壁に張りドアを開けて中に入ると、ちゃんとした部屋になっているという「かべ紙ハウス」の喫茶店版。他に「かべ紙レストラン」もある。のび太たちは美味しいものを食べ、ゲームをし、新年会を楽しんだ(9巻)。

紙工作のお菓子
未来の紙工作本「かみの工作 きりぬく本」は、完成させるとケーキ、せんべい、カステラなどの紙工作も、本物同様に食べられる。食べる際ビリビリと音はうるさいが美味しい(17巻)。

カムカムキャットフード
ネコに食べさせると人を招くようになるエサ。ドラえもんに顔が酷似したネコが、味はいいが流行っていないラーメン屋に客を招いた(37巻)。

缶ジュース
のび太の好物のひとつで、よく飲んでいる。水を分かつ「モーゼステッキ」で川底を歩いた時も、ゴミに交じって開けてない缶ジュースを見つけ、拾い飲みしようとしていたほど(29巻、31巻他)。

子供の頃って、ジュースはあればあるだけ飲みませんでしたか。私は永遠に飲んでいたかったです。でも大人になって、ファンタだろうがプラッシーだろうがガブ飲み出来る自由を手に入れたのに、ちっとも飲みたくない。悔しいです。

かんづめとかんきり
14年後の世界で雪山に遭難しているしずかちゃん(成人)の元へ、自らもタイムふろしきで14年分年をとり、救助に向かったのび太。しかしことごとく足手まといに。かんづめを持ってきたもののかんきりを忘れ、逆にしずかちゃんから携帯食をもらう始末(20巻)。

きのうからなんにも食べてない人
のび太とドラえもんが出会った記憶喪失の男が「きのうからなんにも食べてない」というので家に連れて帰り、ママ食事を出してもらったところ、ゴハン10パイ食べた[→上のてんやもの](5巻)。

給食
のび太は食べるのが遅く、昼休みになっても食べきれないことがある(11巻)。

給食食うのが遅い子供は、大人になっても、昼ごはん食べるのが遅いんだろうか。立ち食いウドンとかはどうするんだろう。

巨大流氷
夏場、カキ氷を作ろうと思ったら冷蔵庫の氷ができていなかったので、どこでもドアで巨大流氷の上に移動。思う存分カキ氷を作って食べた(18巻)。

食べ放題。

きんとフード
「きんとうん」の大好物。これでおびき寄せてつかまえる(カ4巻)。

草もち
しずかちゃんの家でのび太が大量にいただく。「おいしい草もちだね。パクパク」と、勉強をするしずかちゃんの横で、寝転んで漫画を読みながら堪能。実はテスト前日で、その後アンキパンを大量に食べる必要に迫られ、ひどい目に[→アンキパン](2巻)。

人んちで友達が勉強してる横でオヤツ食う、って相当ずうずうしい行為な気が。

クヌギのミツで作ったケーキ
羽アリの生態を観察していたのび太が、スモールライトで小さくなって巣を訪ねた時に、このケーキでもてなされた。「これイモムシのだんごじゃないだろうな」と失礼な事を言うのび太にも、にこやかに応ずる女王アリ(25巻)。

樹液って、ちょっと舐めてみたい。

雲ざいく
のび太は雲の形や場所を変えられる「雲コントローラー」で、雲をドーナッツ、バナナ、りんご、ぶどうなどの形にして遊んだ(16巻)。

クリスチーネ剛田の作品タイトル
クリスチーネ剛田=ジャイ子のマンガの作品タイトルは『ショコラでトレビアン』『アンコロモチ・ストーリーズ』『ペロペロ キャンディキャンディ』など、食べ物がらみのもの多数。大野潤子のようだ(29巻)。

>>大野潤子(amazon)

くりまんじゅう
ある日ののび太のおやつ。「このくりまんじゅう、食べるとうまいけどなくなるだろ。食べないとなくならないけど、うまくないだろ。食べてなくならないようにできないかなあ…」というのび太の無理難題に、ドラえもんは「バイバイン」を出す。これはかけると5分ごとに、1コが2コ、2コが4コ、4コが8コ…とそれそれが分裂し増え続ける液体薬。食べきれず残したくりまんじゅうが加速度的に増殖、ドラえもんは「1日で地球がくりまんじゅうの底にうまってしまう」と、ロケットで宇宙に廃棄した。ちなみに実際に計算すると、1日で宇宙全体が埋め尽くされる程の量になるそうです(17巻)。

私は2コが限度かなあ。クリまんじゅう大量摂取の限界ってどのくらいだろう。大食いクイーン赤坂さんで試してみたいなあ。

グルメテーブルかけ
注文すれば、どんな料理でも出てくるテーブルクロス。遠くの景色が見れる「かべ景色きりかえ機」で、自宅で花見を楽しんだ時には、花見だんご、ホットドッグ、ハンバーガー、ジュースとコーラをオーダーした(31巻、45巻他)。のび太達の庶民的な料理だけではなく、スネ夫が言った「エスカルゴブルゴーニュ風」「トリュフのスープ」など豪華料理もちゃんと出る(FF30巻)。また類似道具に22世紀のメルヘンランドでドラえもんがレンタルした「北風のくれたテーブルかけ」がある(39巻)。

苦労みそ
なめると、何をするにもひどく苦労するようになるミソ。パパから山中鹿之助のエピソードを交えた2ページにわたる説教を受けたのび太が、「自分に様々な苦難を与えてくれ」とドラえもんに頼んで出してもらった(8巻)。
>>山中鹿之助物語

ケーキをアーン
結婚がうまくいくかあらかじめテスト出来る「カップルテストバッジ」を付けてみた、のび太としずかちゃん。お互いに「アーン」とケーキを食べさせ、ことあるごとにチュッチュするバカップルに。ドラえもんは「つきあってらんないよ」と逃げた(19巻)。

ケーキのチョコレートがベチョ
珍しくジャイアンが貸してくれたマンガを、チョコレートケーキを食べながら読んでいたスネ夫。誤ってケーキを落とし、汚してしまう。のび太に又貸しして罪をなすりつけようとするが、汚れや穴、水たまりなど何でもズラせる棒「ずらしんぼ」でチョコの汚れをチリ紙に移動してセーフ(39巻)

結婚記念日のごちそう
のび太のパパとママの、結婚12周年記念のごちそうはステーキとサラダ。パパにはワインが振る舞われた(1巻)。

元気えさ 
こいのぼりに3つ食べさせると、元気に泳ぐようになる。食べさせすぎると逃げてしまう(カ3巻)。

こいのぼり!

現実ビデオ化機
現実をビデオのように巻き戻したり早送りしたりできる機械。ドラえもんは、ドラやき1コ食べるのを何度も巻き戻し&再生して堪能(35巻)。類似道具に「録験機」(31巻)「人間リモコン」(43巻)「ビデオ式なんでもリモコン」(32巻)などがあるが、どれも食べ物を味わうことに使うのび太とドラえもんだった。

小池さん
常にラーメンを食べている近所の人。元々は「オバケのQ太郎」のキャラクターだが、「パーマン」や「忍者ハットリくん」など多くの藤子不二雄作品にゲスト出演。小池さんのモデルは、藤子・F・不二雄先生のトキワ荘時代からの仲間、アニメ作家の鈴木伸一氏。なぜ「鈴木さん」じゃないのかというと、鈴木氏が一時期「小池」宅に下宿していたからだそう(1、4、26、31巻他)。

コイケさん主演のゴルフマンガもあります。藤子不二雄A作。
>>
「ホアー小池さん」紹介

恋するドラえもんの食欲
恋の病に冒されたドラえもんは、目も虚ろに食事。のび太のオカズを無意識のうちに食べてしまいながら「食欲が無い」とのたまう(7巻)。

高級おフランス料理
スネ夫ママ、「趣味で高級おフランス料理専門のクッキングスクールに通い、フルコースに挑戦したところ、主人もスネ夫も一流シェフに負けないと絶賛した」とのび太ママに自慢。対抗意識を燃やしたママは、本を見て料理を試みたが、その本に「食品視覚化ガス」がかけてあったので、見るだけで満腹に。苦しさで動けなくなるママ[→食品視覚化ガス」(42巻)。

ひと昔前は「料理スクールで外国レシピを習う」というお嫁入り前の修行は、ステイタスだったんでしょうね。

高級マスクメロン
スネ夫が「おやつに食べる」と自慢していたもの[→おすそわけガム]。

メロン!

コーラも飲まず、クリームもなめず
のび太がラジコンボートを買うために節約した時のセリフ。買い食いをセーブしたのだろう(14巻)。

50円と100円のアイス
150円持って行って、50円と100円のアイスを買ったのび太。帰宅途中でジャイアンに「50円のアイスを売ってくれ」と頼まれ正価で売るが、「やっぱり100円のほうがいい」と言われ、取り替えさせられる。もう50円を請求すると「はじめに50円払ったな。今、50円のアイス渡したな。合わせていくら?」と聞かれ、「ちょうど100円!」とあっさり騙される(9巻)。

ごはんがこわくてこわくて
のび太がママに「恐い話を教えて」とねだった時に話した「おばあさんがゴハンを作り、そのまま寝込んで、7日後食べたらこわかった」というネタ。こわい=強(こわ)い=固いという、一種の駄洒落(2巻)。

コンク・フード
のび太が海底を歩いて大平洋横断する計画を立てた時、リュックに入れていた携帯食品。食物が半ねりになって入っており、中身が濃いので1缶が30食分(4巻) 

さ〜な行へ>> 



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