HiBiの特集
ドラえもんパクパク小事典(改訂版)


 

さ〜な行


最高級フランスケーキ
しずかちゃん来訪のために、のび太がとっておいたおやつ。ものすごく楽しみにしていたのに、しずかちゃんは急用で来れなくなり、仕方なく一人で食べようとしたら、来客のためママに横取りされてしまう。無念 (4巻)。

フランスケーキ、というと、今だと図のようなものが主流ですが、のび太くんの食べそこなったやつは、こんなシンプルなやつじゃなくて、デコレーションがしてあって豪華そうでしたね。動物性生クリーム使用っぽい感じ。
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ケーキ作品集YUKOのスイートホームケーキ内)

サイラン液&コジツケール
「ブランデーをちびちびとしかのめない……」とグチるパパのため、のび&ドラは、鮭の採卵のための薬であるサイラン液に、物事をこじつける薬「コジツケール」を併用、サケ=酒瓶から卵を産ませた。稚魚(ミニボトル)を川に放流、立派なレギュラーサイズの酒になって帰って来たモノをプレゼントした(36巻)。

これはサケの採卵。採卵液って、ひょっとして精子ですか?

サザエの壷焼き
結んで輪っかにしてその中に入ると、水を寄せ付けなくなる「水よけロープ」で、海底散歩を楽しんだドラえもんとのび太。サザエやアワビをいくつも拾い、その場で壺焼きにして堪能(19巻)。ラジコンの潜水艦を操縦して採ったことも(26巻)。

私はこのサザエのエピソードを読んで、壷焼きの存在を知りました。とりあえず、醤油の焼ける匂いと磯の匂いを想像してました。そして、いまだに食べたことがありません。
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サザエの壷焼きの作り方

しつけキャンディー
幼児教育に使うキャンディー。しつける側がなめる。祖母を馬鹿にしていたスネ夫は「ごはんのあとすぐ横になると牛になるよ」と言われても無視して横になり、本当に牛に(22巻)。

牛にはなりたくないなあ。

ジャイアンシチュー
料理研究を始めたジャイアン自慢のオリジナル料理。ひき肉、たくあん、しおから、ジャム、にぼし、大福などが入っている。匂いが凶悪な模様(13巻)。41巻では「セミのぬけがら」が入ってさらにパワーアップ。ちなみにコミック・キュー3号では、このジャイアンシチューを実際に再現している。バックナンバー必見。

↑材料一覧。

ジャイアンディナーショー
ジャイアンによる歌と手料理の夕べ。ファンクラブ会長に任命されているのび太は、チケット100枚をさばくはめになり大苦労。結局、ジャイアンシチューを自ら味見したジャイアンが倒れ、中止に(41巻)。

シャラガム
やろうと思ったことは、何がなんでもやりとげる力がつくガム。ただし、実際はただのガム(!)。プラシーボ効果のたまもの(FF4巻)。

ジュース
のび太の好物のひとつ。無重力状態をつくりだす「重力調節機」を使用時は、球体になったジュースをチューッと吸い込んで楽しんだ。ちなみにトイレでオシッコも玉になって拡散したため、汚して大失敗(32巻)。

上のてんやもの
自分が金持ちだと思い込んでいる記憶喪失男に、スネ夫が見返りを期待して家で接待。出前で寿司、かつどん、うなどんの上を注文。お茶も「上」、おしぼりも「上」だと言って出すスネ夫とスネ夫ママであった[→きのうからなんにも食べていない人](5巻)。

「上」っていうと、お重からウナギがはみ出てるイメージ。(マンガ内では天丼は出てこないけど、やっぱりエビがはみ出ていて欲しい)。

食品視覚化ガス
食べ物の絵や写真にかけると、見ただけで食事をすることができるガス。スネ夫の「これからエスカルゴのブルゴーニュ風を食べる」という自慢に対抗して出した。世界各国の料理の本にかけて、海がめのスープ、フィレステーキ、北京ダックなどを味わい、テレビのCM画面にかけてメロンスナック、ジャンボめん、マツタケ茶づけなどを試し、『ヘンゼルとグレーテル』の絵本にかけてお菓子の家も味わった(42巻)。

エスカルゴ食べるのって羨ましいかなあ。私は食べたことないけど。


おかしの家って、意外とまずそうじゃないすか?

植物改造エキス
好きな食べもののアンプル液を植物に注射すると、その食べ物の実ができるエキス。やしの実のようなそれを割ると、中にホカホカのカレー、ラーメンなどができている(長3巻)。

確かに、この中にカレーとか詰まってたら、素敵だ。

しるかけごはん
意識を他人と入れ代える道具「トッカエバー」で、のび太がアイドル歌手・丸井マリと入れ代わった時、インタビューで「好きな食べ物は?」と聞かれ、こう答えた。超庶民的(8巻)。

この場合の「しるかけごはん」は、上図のような「茶漬け」「雑炊」じゃなくて、やはり「みそしるぶっかけごはん」、通称「ねこまんま」のことなんでしょうか。

すいかストロー
すいかに刺して使用。中身だけ吸い取ることができる(11巻)。

こういう感じのスイカ版?

スーパーインスタントおぞうに
「ぐ〜たらお正月セット」の中のひとつ。パックを開けるだけでホカホカと湯気が。きんとんからかずのこまで一通り入っている「おせちボックス」などもある(35巻)。

今は本当にフリーズドライの雑煮ありますね。登山家などが、山で初日の出を見ながら食べるんでしょうか(図はフリーズドライお餅)。

世話やきロープ
なんでも世話してくれるロープ。二日間留守番を頼まれたのび太に、ドラえもんが出した。料理も上手(27巻)。

捨て犬ダンゴ
のび太が「なにか知らないけどうまそうだ」と食べたダンゴは、飼い犬や飼いネコを捨てる時に、二度と帰って来ないようにするエサだった。「絶対家を出るな、出たが最後帰れなくなる」とドラえもんに言い含められたが、はずみで家の敷地を越え、戻れず夜中まで見知らぬ町をさまよい歩くことに。絶望して空腹に苦しむ中、親切な野良犬に残飯をわけてもらうが、その生ゴミ感に嘔吐。同時にダンゴも吐けたので、家に帰れた(14巻)。

このダンゴは、肉ダンゴなのか、モチっぽいものなのか。マンガを見ると、ぷりっとした質感なんだけども、犬猫が好むとなると、肉魚系の味だろうしなあ。ううむ。

石器時代の肉
ドラえもんたちが石器時代を探訪した時、やはり「あの肉」がふるまわれた(7巻)。

マンガ肉は、東京・阿佐ヶ谷のパール商店街の肉屋さんに売ってることで有名。某居酒屋のメニューにもあるそうですね。

そくせき料理機
ドラミちゃんが出した、すぐ料理ができる機械。「汚いもの探知機」「自動買い物かご」「ぞうきんクリーナー」等もドラミちゃんの道具。実は初期ドラミちゃんは、家庭科専門という設定だった(FF2巻)。



タクアンガム
のび太が「テレビとりもち」でCM画面からゲットした新商品。「新しい味!」という謳い文句だったが、味はいまいち。ジャイアンもやはりCM画面から「本家ナンチューメン!」を取ろうとしたが、手元が狂ってラーメン丼を頭からかぶった(26巻)。

たっぷり食べられるアイスクリーム
被ると小人になれる帽子「いっすんぼうし」で身体を小さくしたドラえもんとのび太。ひとつしかなくて半分こしたアイスも、たっぷりと食べることができた(16巻)。

のび太くん、羨ましい。子供の頃は、アイスは入れ物ごとかかえて食べたかったですね。特にレディボーデン。

たべかけのドラやき
女神ロボットの問いに正直に答えると、それ以上の見返りがある「きこりの泉」。ドラえもんは欠けたドラやきを泉に落とし、大きなドラやきに変えてもらった。有名な「きれいなジャイアン」はこの回のエピソード(36巻)。

>>きれいなジャイアンの携帯ストラップがありますよ

食べ物さがしめがね
無人島生活の気分が味わえる「ロビンソン・クルーソーセット」の中のひとつ、食べられる植物を判別できる眼鏡。のび太はしずかちゃんにいいトコをみせようとして使用。まんまと「のび太さんていざとなるととってもたよりになるのね」というお言葉をいただく。ほか「魚型かまぼこの素」(水の中へばらまくと、本物の魚のようになる携帯フード)なども使用(39巻)。

タラコのおにぎり
釣りに行った時、しずかちゃんが作って来てくれたおにぎり。のび太は「タラコ大好き」とパクつくが、その瞬間タラコは地面に落下。しかしそのタラコは、偶然タイムふろしきで鱈の幼魚に(34巻)。

手作りはコンビニの味と、どうしてあんなに違うんだろう。

たん生日ケーキ
のび太の誕生日の日。しずかちゃんは冷たく、出木杉との約束を優先する。のび太は「密閉空間探査機」で二人を覗き見て、仲良く料理する二人に嫉妬、邪魔をする。が、実は二人のしていたのは、のび太のためのケーキ作りだった。プレゼントされたのび太は「こんなおいしいケーキははじめて」と泣いた(42巻)。

友達にケーキを貰うなんて、のび太くん幸せ者。しかし、のぞきは犯罪です。

力ホルモン
「王かんコレクション」に出てきた栄養ドリンク。ほかに「カメコーラ」「デボリタンV」「グチジュース」などがある(9巻)。

地球でいちばんうまい食べ物
のび太たちがコーヤコーヤ星を訪ねた時、ドラえもんが「地球でいちばんうまい食べ物を教えよう」とポケットから出したものは、やっぱりドラやき。「おいしい」と好評で、喜んでありったけのドラやきを振る舞うドラえもんだった(長2巻)

チューイングピザ 
小さな筒に入っていて、一粒で結構お腹が膨れる(長16巻)。

ピザ味のガムか………。ピザ味の「うまい棒」ならありますよね。

チョコレート
学童疎開していた少年時代ののび太のパパが、初恋の人・「白ゆりのような女の子」からもらったお菓子。実はその少女は、女装したのび太であった。結果、パパは、のび太=初恋の人にそっくりな玉子ママと結婚している………というところが興味深い(3巻)。

板チョコ。

出木杉君の趣味
のび太の恋のライバル・出木杉くんは器用で多趣味だが、料理も大得意。しずか、のび太、ドラえもんを家に招き、腕をふるって絶賛をあびたことも。「出木杉さんのおよめさんになる人は幸せね」とのしずかの弁に、のび太大ショック(40巻)。

出前電話
これを使うと、いつでもどこでもどんなものでも出前をしてくれる(29巻)。

おかもちって、ちょっと欲しくないですか? 何に使うってこともないけど。

テレパしい
食べると、喋らなくても頭の中で思っていることが相手に伝わる、しいの木の実(18巻)。

生のまま、又は炒って食べる。木は、お馴染み「椎茸」の原木としても用いられます。

天国のごちそう
のび太たちが訪ねた天上の国で、ふるまわれたごちそう。「おいしい!」「みたこともない料理だけど材料は?」と訊くと、光と水と有機元素で合成しているとの回答(長12巻)

トイレといっしょ
2つの物品を1つにまとめる「ウルトラミキサー」を使い、家財を減らして家を広くしようとしたドラえもんとのび太。どんどんエスカレートしていき、ついには冷蔵庫とトイレをひとつにした。便器の中に食材が(7巻)。

これは実在する、ブックエンド便器。

動物変身ビスケット
動物の形をしたビスケットで、食べるとその動物に変身し、鳴き声もそっくりになる。効きめは1つにつき5分程度。食べた順番に変身するので、同時に食べても異形の生命体にはならない。 のび太がお客様のお茶受けに出してしまったため、大トラブルに(1巻)。

とっておきのドラやき
小人族の少年・ドンジャラ村のホイと出会ったドラえもんとのび太は、しまっておいたとっておきのドラやきを御馳走した。スモールライトでホイの大きさになり、相対的に巨大になったドラやきを堪能(35巻)。

トトスキー
どんな魚でも、喜んで食べるエサ(41巻)。

ドラやき
言わずと知れたドラえもんの大好物。味にはうるさく、37巻では「ドラやきの味がいつもより甘すぎる」とお菓子屋にクレーム。早食い(31巻)、大食い(42巻)にも挑戦している。ドラやきを狙う者は、例えのび太であろうとも許さずマジギレする。ただし恋の病にかかった時には、食べられなくなることも(14巻)。

ドラえもんのドラやきへの執着は、ちょっと異常。アル中に近い。

ドラやき30個早食いコンテスト
ドラえもんは、かつて「ドラやき30個早食いコンテスト」で優勝、その時の感覚を「験録機」でカセットに保存し繰り返し味わっている。興味を持ったのび太が再生し追体験してみたが、その早食いぶりに苦しんだ(31巻)

ドラやき食堂
未来のクリーンエネルギー「ドライ・ライト」(太陽光線のエネルギーを固めたもの)を売ろうとのび太が発案した時、シブるドラえもんを説得する際「儲かったら作ろう」と提案した食堂。ドラどん、ドラさしみ、ドラステーキ、ドラバーガー、ドラカレーなどをメニューにした夢の店 。その素晴らしさを夢想し、断れなくなるドラえもん(33巻)。

ドラやきで買収
のび太は頼みごとがある度にドラやきでドラえもんを買収。ドラえもんはよくないことが起こると予感しつつも、断れない(5巻)。スネ夫がドラやきで「うちのロボットになってくれないか」と買収を試みたことも(4巻)

大量に目の前に出されると、理性を失う彼。金品よりも効果的。

ドラやきの結晶
ドラえもんは、ありとあらゆる種類の元素の混合液「合成鉱山の素」を使って、土の中から大量のドラやきの結晶の採掘に成功した(43巻)。

ドラやきのぬいぐるみ
なんでもぬいぐるみにする「ぬいぐるみオーブン」で作成。そのフカフカ感にドラえもんニッコリ(35巻)。

ドラやきのまぼろし
被って何かをイメージすると、それがあたかも実在しているかのように感じられる「実感帽」。それによってラジコンの飛行機(のイメージ)を生み出したのび太は、お礼としてドラやき(のイメージ)をドラえもんにあげようとしたが、もちろん実感帽を被っている当人以外には見えず、味わうことも出来ないのだった。「こんなにおいしいのに」と、幻のドラやきをパクパク食べるのび太(18巻)。

ドラヤキ百科
ドラえもんがのび太の部屋で読んでいた本。のび太が「ジャイアンにぶたれた」と帰宅しても、ドラヤキ百科をを読みながら「あ、そう」と答えるドラえもん。「僕がなぐられても平気なの!?」「しょっちゅうだもの、いちいち気にしてられない!」とモメる(28巻)

ドラやき3日ぬき
ドラえもんはドラやきを3日食べられないと、中毒患者のように悶え苦しむ(36巻)。

どろぼうネコ
のび太の家付近に住み着いているノラ猫・クロは、家庭のオカズ(焼き魚、トンカツなど)をよく失敬して、フライパンを持った主婦などに追い掛けられている。しずかちゃんの家のカナリアを食べてしまったことも(6巻、13巻、37巻、41巻他)

どろ水でも飲める浄水器 
これを通すと泥水も浄水され、飲めるようになる(長10巻)

生魚
祝祭日を自由に決められる「日本標準カレンダー」で、働いてはいけない日「ぐうたら感謝の日」を制定したのび太。働いてはいけないので、ママがゴハンを作ってくれず、空腹に。耐えられず、ノラ猫(→どろぼうネコ)が盗んだ生魚を強奪、空き地で焼いていたが、同じく腹を空かしたジャイアンに取られた(14巻)。

生魚をまるごとくわえたことって、人生でまだないです。しかし今後もないだろう。たぶん。

生のインスタントラーメン
野比一家が「どこでもドア」で雪に閉ざされた廃村へ行き休日を過ごした時、雪山遭難者がのび太の持ってきたインスタントラーメンを見つけて、生のまま一気食い。一命を取り留めた(7巻)。

砕いて、スープをふりかけて食べるとウマいです。お腹はこわしません。

なんだろう、うまいものが口へ…
「ラッキーガン」でその日1日の幸運を手に入れたジャイアン。歓喜の雄叫びを上げたとき、正体不明の美味しいものが飛んできて口中へ。それは母親に背負われた赤ちゃんが振り回したおだんごだった。その後も100円を拾ったり映画に連れていってもらったり、ラッキー続きに(4巻)。

おだんごが口の中に飛んでくるのって、怖くないですか?

2階で食べる
「しつけキャンディー」使用時、ドラえもんとのび太はスネ夫の様子を衛星中継で見続けるため、食事をおぼんに乗せて2階で食べた(22巻)。

にんじん
のび太の苦手な野菜。知らない人の家に泊めてもらえる「やどり木」で近所の家に居座った時、「晩ごはんはカレーにしてください。にんじん入れないで」とリクエスト。

にんじん嫌いな人は「特に甘いのがイヤ」って言いますね。グラッセとか。

ぬすみ食い
目・鼻・口など身体の部品が付けかえられる「つけかえてぶくろ」で、のび太は腹に手と口を付けた。みんなとトランプ中に、トランプの賞品である大福を、テーブルの下でぬすみ食い(7巻)。

ノビジュース
のび太が「イキアタリバッタリサイキンメーカー」で作り出した細菌を用い、木の葉を発酵させ作ったジュース。みんなに試飲してもらったところ好評で、コーラのように世界的に売り出すことを夢想する。しかし同時にドラや菌(「空気がある限り無限に大きくなり、ついには地球を押しつぶす」ドラやき型の怖ろしい菌)が発生、そのドタバタでノビジュースの構想はウヤムヤに(20巻)。

のび太ポテトチップス
「キャラクター商品注文機」でのび太が作った袋入りのスナック菓子。のび太カードがおまけについてくるのかも(28巻)。

のみぐすり
未来の子供がお医者さんごっごに使う「お医者さんカバン」。薬が自動的に飛び出し、簡単な病気なら治すことができる。体調を崩していたのび太に処方。薬の味が美味(20巻)。

 

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